生姜ポン酢で食べる 冷めてもお肉が柔らかい冷しゃぶ

夏の旬
生姜ポン酢 冷しゃぶ

今回は冷めてもお肉が柔らかい冷しゃぶを作ってみました。

お肉ともやしの茹で方を工夫する事で、覚めても美味しい冷しゃぶを作る事が出来ます。

また、タレはパンチがあり、さっぱりした生姜ポン酢にしてみました。

材料(2人分)

・豚バラ肉 200g

・もやし 2袋

・水 1.5L(もやし用)

・水 1L(お肉用)

・塩 2つまみ(お肉用)

・酒 大さじ1(お肉用)

●すりおろし生姜 30g

●ポン酢 50g

●一味唐辛子(お好みで)

●ブラックペッパー(お好みで)

作り方

もやし茹で上がり

1.まずはもやしを水から茹でます。

茹で時間は、沸騰してから2分程度が目安です。

もやしが茹で上がったらザルに揚げて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷まします。

茹でたもやしは、水で冷ますともやしの香りが飛ぶため、そのまま冷やしましょう。

2.漬けだれを作ります。

●の材料を混ぜ合わせ、こちらも冷蔵庫で冷ましておきましょう。

3.お肉を茹でます。

お湯を沸かし、塩とお酒を加えます。火を弱火にしてお肉をしゃぶしゃぶしていきます。沸騰させたお湯で茹でるとお肉が固くなってしまうため注意して下さい。

茹で時間は20秒ほどで、お肉の色が変わったら、バットやザルに取り出し、水気を切ります。水気が切れたら、冷やしたもやしの上に乗せて完成です。

お肉が温かいままでも、冷めてからでも、どちらもとても美味しいですよ。

冷しゃぶは、調理法がとてもシンプルなため、お肉の茹で方がとても重要です。また、今回は豚バラ肉で作りましたが、豚ロース肉でも柔らかく仕上がり、よりさっぱり召し上がることが出来ます。

お酒

米焼酎のソーダ割

今回は米焼酎のソーダ割と共にいただきました。

合わない訳が無いです。

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